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会社案内
Greeting
代表挨拶
安心・安全を第一に、
皆さまの信頼にお応えします。
イナガキ食品は、1976年から事業をスタートし、1983年に株式会社として設立いたしました。
私の実家は農家を営んでおりましたが、 私自身はサラリーマンとして勤めに出ており、お菓子づくりの経験もなければ食品関係の知識もない中、ご縁のある方からの依頼をきっかけにポップコーンの製造を始めることになります。
試験や調査などに協力いただける研究施設に何度も足を運び、ポップコーン、クッキー、ケーキなど、幅広い食品のレシピ考案から製造を請け負うようになりました。
食品を扱ううえで「おいしくて体にやさしいものを提供する」ことを第一に目の前のご依頼に向き合ってきた結果、ご縁がご縁を紡いでくれて全国様々な企業からOEMやプライベートブランドの菓子製造依頼をいただいております。
今後の展望としましては、実家の農地で獲れた国産トウモロコシを使用したポップコーンづくりや、自社での直販売も拡げていきたいと考えております。
これからも持ち前の探求力を活かして、皆さまのご要望に信頼とともにお応えしてまいります。
イナガキ食品株式会社 代表取締役 稲垣
英世
FSSC22000
食品安全のためのシステム規格
FSSC22000を審査中。
食品安全・品質方針
私たちは、食品メーカーとしてお客様に満足していただける高品質で安全・安心な商品を、適正な価格で安定して提供するために、常にお客様の視点で行動します。
事業活動にかかわる法令・条例および合意したお客様の要求事項を遵守します。
食品安全・品質方針を実現するための年次目標を設定します。
年次目標を達成するために、各部署は年次目標を決め、維持管理を行い、継続的に改善します。
(達成度の判定可能な目標を設定し、具体的に行動します。)
方針展開された部署ごとに目標達成のため、必要な力量を確保することに取り組みます。
私たちは、食品の安全・安心・品質に関わる情報について工場運営に関わるすべての人々とのコミュニケーションを円滑にします。(規制を行う権限を有する機関、 取引先様、 お客様、 食品安全に影響を与える部門)
この食品安全・品質方針は全社員に周知し、実施、維持します。
食品安全及び品質の文化を育て、定着します
私たちは、すべての当事者が食品安全、食品衛生、品質の向上に対する考え方と行動に影響を与える価値観、規範を共有することにより食品安全及び品質の文化を育て、定着します。
- 安全および製品の品質を追求する生産及び取り扱いにマネジメント及びすべての従事者が主体的に関与します。
- 正しい方向性に導くリーダーシップ及び食品の安全な取り扱い、かつ品質の向上に全ての従事者が関与します。
- すべての従事者が食品安全・食品衛生および品質向上を追求する重要性を認識するよう取り組みます。
- すべての従事者の間でオープン、かつ明確なコミュニケーション(逸脱及び期待に関するコミュニケーションを含む)を行います。
- 食品安全および品質向上システムの効果的な機能を保証するための十分なリソースを確保します。
History
会社沿革
| 1976年 | フライパンポップコーン製造開始 日本ジグルコーン株式会社と取引開始 |
|---|---|
| 1983年 | イナガキ食品株式会社設立 |
| 1989年 | 東京スナック食品株式会社と取引開始 |
| 1991年 | 茨城県猿島郡境町に工場建設 |
| 1992年 | 焼菓子製造開始 株式会社ローストビーフ鎌倉山と取引開始 |
| 1994年 | 敷地内に新工場建設 |
| 2003年 | 萩原珈琲株式会社、山下コーヒー株式会社と取引開始 |
| 2002年 | 丸一製菓株式会社と取引開始 |
| 2012年 | 株式会社レストラン鎌倉山と取引開始 |
| 2019年 | 株式会社ドウシシャと取引開始 |
| 2024年 | 倉庫・店舗・作業場建設 |
| 2025年 | ローソン他コンビニ一部店舗にてチーズケーキ販売開始 |
Profile
会社概要
| 社名 | スイーツ工房 イナガキ食品株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 稲垣英世 |
| 設立 | 1983年 |
| 従業員数 | 18名 |
| 事業内容 | ポップコーン製造・販売、焼菓子製造・販売、その他 |
| 所在地 | 〒306-0426 茨城県猿島郡境町金岡2番地 |
| TEL | 0280-87-7623 |
| FAX | 0280-86-7461 |